産業社会と人間

「産業社会と人間」は、一人ひとりの生徒が自分の身の周りで起きていることや自分と社会との関係を見つめなおして自分と社会との関係を築くための方法を体験によって学ぶ場です。生徒たちは、社会体験、サマーワーク、リサーチ・デーなどを通して、社会を「見つめ」、疑問や問題に気付く学びをしていきます。そして、コンペティション(発表大会)の取り組みを通して、疑問や問題を抱き、社会に対して「向き合い」、社会を変えるために、高校生である自分たちがどんなアイディアや企画を提案できるのか、仲間と一緒にチャレンジします。高校生にできる何かがきっとある。仲間たちと悩み、考えて、計画をつくり実行に移す。その一歩を踏み出す授業です。





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